どうすれば良いの?機械式時計の保管の仕方

機械式時計の保管は重要な手入れの一つ

機械式時計は高級品である一方、多くの部品によって構成されている非常にデリケートな機械です。その扱いには万事において細心の注意を払う必要があります。その扱いの観点から、どうしても避けることができないのが、「機械式時計をどのようにして保管するのか」という問題です。デリケートな機械式時計は、保管の仕方をぞんざいにするとそれだけで故障の原因になりかねません。長期間の保管だけでなく、日々外して置いておくことも機械式時計の手入れの一つだと考えて当たる必要があります。

機械式時計を置いておく場所の注意

機械式時計を保管する、もしくは外して置いておく場所における注意点は、とにかく機械式時計に害をなすものの近くに置かないという一点に尽きます。さすがに水浸しになるような場所に放置するような人はいないはずですが、それ以外にも振動がする場所に置くことも絶対に避けておきましょう。耐震モデルであろうとも、やはり恒常的な振動にさらされると機械式時計は故障する可能性が大きくなります。また、どこに置いたか忘れないようにと、普段からよく見るテレビの近くに置く人も多くいるようですが、テレビのような磁気を発する電化製品の近くに機械式時計を置くと、それだけで故障してしまうので必ず避けるようにしましょう。

機械式時計の置き方の正解とは?

機械式時計を長期間保管する場合、購入した際についてくる箱や台座にかけて置くのが一般的です。それに対して日々機械式時計を使用している場合はいちいち箱に戻すのが面倒なため、外したままの状態で置かれることになると思います。その場合、どのような置き方が正解なのでしょうか。実はこれには明確な正解がありません。機械式時計は基本的にどのように置いても良いのです。ただ、特に自動巻きの機械式時計などは、リューズを下にするような置き方だけは絶対に避けましょう。リューズと繋がる芯棒は耐性が弱いのが一般的ですので、これを下に置いて長時間放置すると芯棒が曲がって故障するかもしれません。

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