今さら他人に聞けない!屋上緑化の基礎知識

エコロジーのため屋上緑化に注目が集まる

屋上緑化とは、ビルなどの建物の屋上に、植物を植えることをいいます。屋上という名前がついていますが、ベランダや窓、壁面などに植物を植えることも、広い意味での屋上緑化に含められいるんですよ。都市部では、建物がすべてコンクリートで、コンクリートジャングルなんて揶揄されることもおおいですよね。無機質な景観を良くしたり、ヒートアイランド現象の緩和のためにも、屋上緑化が一役買っているというのですから驚きですよね。

冷暖房費節約の切り札

家計を預かる主婦にとっては、屋上緑化の持つ別の機能がとても魅力的に映ることでしょう。それは、毎月の冷暖房費を大きく削減することができるというものです。例えば、暑い夏には、太陽からの猛烈な直射日光が屋上に襲いかかりますよね。屋上が植物で覆われていると、その熱量が直接建物に伝わることがないため、体感できるほどの断熱効果があるんです。おかげで暑い日でも、エアコンのスイッチを入れずに過ごすことができることもあるんだとか。

個人住宅でも屋上緑化を選ぶ人が増えている

従来、屋上緑化と言えば、企業のオフィスなどがある大きな建物ばかりでした。しかし、最近ではマンションやアパートなどの民間住宅でも、屋上緑化の思想を取り入れて建設された建築物が増えています。そして、個人の一戸建て住宅でも、屋上緑化を行う人が増加中なんです。たくさんの人がやればやるほど、温室効果ガス削減などのエコロジーに対する貢献度も増えますし、設置コストも下がっていきます。将来は、どの家庭でも屋上緑化をするのが当たり前になるかも知れませんね。

マンションに屋上緑化を施すことで建物の断熱性を向上させることができる他、見栄えが良くなり入居件数が増加するメリットがあります。